スポンサーリンク

【良いこと尽くめ】一年の計は元旦にあり!!

自己啓発
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

Katsuをフォローする

こんにちは、Katsuです。

みなさん、あけましておめでとうございます。

2022年がスタートしましたね。

昨年同様、いい一年にしていきたいと思います。

みなさんは年末年始どうお過ごしでしょうか?

ゆっくり休んだ方や、いつも通りに過ごした方がいますね。

私は毎年、年末年始こそ努力のチャンスだと思い、何かに取り組んでいます。

中には私以上にストイックにいつも通りに過ごしていた方もいるかもしれません(尊敬します)。

中には年明けをきっかけに何かを始めたいと思っている方もいるかもしれません。

今回もことわざについて書いていこうと思います。


スポンサーリンク

一年の計は元旦にあり!

さて、「一年の計は元旦にあり」ということわざを知っているでしょうか。

「計画は早めに立てて、コツコツ進めていくのが重要」という意味です。

年明けは区切りもはっきりしていますし、何かを始めるにはピッタリというのもあります。

年初めにやった方が振り返りもしやすいですしね。

私も何かを始める際は年明けを起点としてやるようにしています。

私自身、ここ数年元旦に何かを始めているのですが、それには訳があります。


弟に言われてハッとしたこと

私には1つ年下の弟がいます。

ずっとスポーツをやっており、数々の賞を獲得しています。

弟はストイックで、常に自分自身を磨いています。

私も弟の影響で、自分磨きを始めることになりました。

私は弟を尊敬しているのですが、それにはいくつかの理由があります。

また、年初めに物事を始めるメリットも見つかりましたので、書いていきます。


①休んだ後、取り戻す方が難しい

スポーツは体が資本ですので、1日たりとも休むことはできないと言います。

休みの日でも、軽めの運動など、何かしら体を動かしています。

また、トレーニングによっては鍛える日を1日でも忘れると、持ち上がらない部位があると言います。

このように、「休んだ後を取り返すのに、相当の努力がある」ということがあります。

「効率重視のはずの休憩が遠回りになっていた」ということにはしたくないものですね。


②ライバルに差をつけたい

「お正月くらいは休みたい!!」と思っている方もいると思います。

当然、世界を代表する有名人やアスリートもそう思っています。

あなたのライバルだってそう思っています。

ですが、ここがチャンスではないのでしょうか?

もし、ギリギリの実力差だったら尚更です。

最後のひと伸びが勝敗を握る鍵となります。

ライバルが休んでいる間、差をつける絶好の機会だと思います。


③充実感が段違い

これはあくまでメンタル的な話ですが、、、

私も弟から聞いた時は半信半疑でした。

「みんなが休んでる間に努力している俺カッコいい」という感じになります。

おそらく元日に努力している人は10%もいないのではないでしょうか。

その時点で、10%の人間になれます。


④効率がいい

仕事やトレーニングをしている方だと共感できる部分があるかもしれません。

年末年始はカフェやジムが空いています。

お気に入りの座席や器具を独り占めできます。

電車もスカスカです。

一斉に実家に帰省するためと思われます。

また、人がおらず静かなため、集中できます。

雑念がないため、努力するにはもってこいの環境が揃っています。


まとめ

いかがだったでしょうか?

年末年始に努力するのはメリットだらけということがわかりました。

私自身、これに気づいてから毎年継続しています。

「わかってはいるんだけど難しい」と思うかもしれません。

成長と衰退の両方を天秤にかけてみることをお勧めします。

ですが、やはり息抜きは必要ですよね。

年末にガーッとやるタイプの人も人それぞれです。

自分のペースに合わせることも重要です。

みなさんが自分に合ったやり方で最高のスタートを切れることを願っています。

今年もいい年にしていきましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました