こんにちは、Katsuです。
今回は、「就活でやってはいけないこと」について書いていきます。
学生の方はそろそろ就活シーズンですね。
いざ就活するとなるも何を押さえておけばいいか分からないという方もいるかもしれません。
私が実際に取り組んだことを書いていきますので、参考にしていただけると幸いです。
学生時代の頑張りを存分に発揮し、第一志望から内定できるといいですね。
過去にも記事を書いていますので、参考にして見てください。
では見ていきましょう。
就活でやってはいけないこと
遅刻する
まずはこれです。言語道断です。
実際に社会に出た時を考えて見ましょう。
取引先の相手が商談に遅れてきたら、取引したくありませんよね。
時間に遅れるということは、仕事をする上で大きなマイナスです。
遅れる際は、理由をはっきり述べ、素直に謝罪しましょう。
元気がない
エントリーシートを見ればすごい経歴の方でも、面接で聞き取れないくらい声が小さい。という方がたまに見られます。
元気がないということは、「自信がない」、「入社した後大変そう」というイメージを持たれかねません。
元気がない人とは仕事しづらいですよね。
現在自分で大人しめだと自覚している学生は、就活の時だけでもいいので、大きい声を出して見てください。
それだけで、面接官の印象が大きく変わります。
30分くらい大きな声で臨みましょう。
姿勢が悪い
就活時に受験生の姿勢は結構見られています。
姿勢がいいと、誠実さや自信がある印象を与えます。
面接は長くても30分ほどだと思います。
最初はキツく、筋肉痛になるかもしれません。
就活中は姿勢に意識を向け、トレーニングして見ましょう。
背筋を伸ばし、堂々と面接に臨みましょう。
身だしなみが悪い
就活は第一印象が大きな割合を占めていると思います。
スーツがヨレヨレ、ネクタイが曲がっている、髪がボサボサ、、、
あまりいいイメージを持ちませんよね。
特に面接は、人事が採用後、実際に仕事をするイメージを持って、質問をしてきます。
身だしなみが整っていない人を商談に連れていきたくはありませんよね。
就活中はスーツはこまめにクリーニングに出し、美容室で髪を整えに行きましょう。
身だしなみを整えることで、グッと印象がよくなります。
落ち着きがない
面接を受ける際に待合室が設けられていることが多いです。
待合室の隣では、実際に社員が働いている最中ということもあります。
そこでソワソワしていることや、他の受験生と談笑しないようにしましょう。
また、意外に待合室での姿というのは見られています。
思わぬところでマイナスイメージを持たれないように、静かに待ちましょう。
面接内容の紙を見直す程度がおすすめです。
面接終了時も近辺でうろつかず、まっすぐ帰りましょう。
周辺に社員がいる可能性もあるので。
分からないことを聞かない
企業説明会では受験のコツを教えてもらうことがあります。
積極的に質問しましょう。
企業の説明と、志望動機をリンクさせるとESも書きやすくなります。
本番の面接の質問でも、一回聞いて分からない質問に遭遇することがあります。
質問の意味が分からないことは、恥ずかしいことではありません。聞き返しましょう。
分からなければ、面接官が教えてくれます。
じっくり考えて、納得のいく答えを出しましょう。
持ち物を忘れる
面接の際に必要なものを忘れる可能性があります。
（とはいっても必要なのは筆記用具くらいでしょうか、、、）
企業に必要なものであれば、絶対に忘れることができないものもあるでしょう。
前日の気持ちに余裕のある時に持ち物を揃えておきましょう。
出発する前にメールを見返し、最終確認をしましょう。
企業によっては、必要な持ち物に違いがあるかもしれません。
応募する企業ごとに必要な持ち物をリストアップしておくことをお勧めします。
他人の意見を聞かない
就活生の中には、自分一人だけで就活を進める人もいるかもしれません。
しかし、注意点があります。
それは「フィードバックが受けれない」ということです。
自分では正しいと思ってた行動が、実はNGだったということがあるかもしれません。
大学の面接対策講座を受講することをお勧めします。
実際に就活をしている友達に聞いてみるのもいいかもしれません。
自分一人で突っ走らず、周りからも意見を聞いて見ましょう。
きっと新たな発見が生まれ、内容に深みが出ると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
意外と難しいものはなかったかのように思えます。
今日から実践できるものがたくさんありましたね。
就活は、いかに相手にマイナスイメージを与えないかだと思っています。
一度マイナスになったイメージを取り返すのは容易ではないからです。
逆に、コツさえ掴めば意外と簡単だと思います。
また、普段の私生活もみられている場合もあります。
就活と関係のないところで、突っ込まれないようにしましょう。
以上のことを注意するだけで、合格にグッと近づくのではないでしょうか。
ここには無い就活のコツもたくさんあります。
この記事は、あくまで参考程度に見ていただけると嬉しいです。
みなさんが自分なりのやり方を見つけ、無事第一志望に合格できることを応援しています。
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