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【弱みを強みに】Fラン大学から大企業に入社するコツ

就活
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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みなさんこんにちは、katsuです。

そろそろ就活シーズンが解禁されますね。

もう既に企業説明会など、採用活動に力を入れている企業もあるかと思います。

大学生にとっては、就活は一番のイベントになるのではないでしょうか。

私自身、大学生の時就活を経験し、現在の会社に勤めています。

そこで役に立った知識や経験をみなさんに共有できたらなと思っています。

過去にも記事を書いていますので、そちらも参考にしてみてください。

※あくまで私なりの意見ですので、企業への内定を約束するものではありません。

ではみていきましょう。

 


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私の経歴

私が実際に通っていた大学のスペックを書いていきます。

  • Fラン大学(偏差値35程度)
  • 英語の授業は中学校レベル
  • 大学名を言っても「どこそれ?」となるレベル

自分で書いてみても「なかなかの大学だったな」と感じます(笑)

実際入社した同期の中でも、私の大学が一番偏差値が低かったです。

(正直まぐれか?と思うレベルでしたね、、)

こんな私ですが、東証1部、業界首位の企業に内定できたことを書いていきます。


Fランから大企業に内定をもらえたワケ

それでは私が実際にやってきたコツを書いていきます。

いくつかまとめましたので、みていきましょう。

学歴では勝負しない

これに尽きるかと思います。

Fラン大学生は普通に就活してはいけません。

周りの就活生に学歴という面では到底太刀打ちできません。

私自身も、周りの就活生に圧倒された経験があります。

しかし、落ち込むことなかれです。

ここでは、勝負するポイントをずらして戦うことが必要になってきます。

資格を取る

資格を取ることは、勉強をしたことを証明するアイテムでもあります。

面接官も「この子は勉強する習慣がある」という印象を持ちます。

志望する業界に関連した資格を取ることは尚良しです。

「学生の頃から御社に興味があります」とアピールできます。

また、就活のためではなく、自分のためにもなりますのでおすすめです。

積極的に資格を取りにいきましょう。

地方総合職を狙ってみる

大企業の総合職は、全国転勤型と地方型の2つに分けていることが多いかと思います。

全国転勤型は、給料も高く出世も比較的早いことから倍率が非常に高くなります。

地方型は倍率こそ低いものの、給料もそこそこで転勤もなく、働きやすいことが多いです。

福利厚生もどちらも同じ水準です。

中には大学の地方枠みたいなのがあるので、Fラン大学でも内定をいただける場合があります。

大企業のブランドだけ欲しいのであれば、地方総合職に応募してみるのもアリかもしれません。

留学をする

これは就活だけではなく、自己啓発にも通じるかと思います。

現在の社会のグローバル化によって、英語の需要はますます高まると思います。

就職でも海外を目指す学生が増えるかも?と感じます(言い過ぎか。。。)

企業の中にもTOEICのスコアを条件とするのも出てきました。

自己啓発磨いたスキルを就活にも活かすことができます。

ボランティアをする

ボランティアを頑張ることは、就活市場に大きなメリットとなります。

達成感や、ボランティアを通じて得た仲間との思い出は最高のものになるかと思います。

さまざまな大学から学生が参加するので、情報共有することができるかと思います。

しかし、ボランティアをやるだけではいけません。

ボランティアをやるにあたっての動機や得た経験を話すことで、人間性に深みが出ます。

自分のこれまでの人生と絡めながら話すといいですね。一貫性が生まれます。

就活のためにボランティアをするのは趣旨と離れますが、ぜひ活用していきましょう。


Fランであることをプラスにする

Fラン大学は、講義のレベルがそんなに高くないかと思います。

レポート作成もあまり時間をかけずに提出できることが多いです。

Fラン大学生であることの最大のメリットは「時間がある」ことだと思います。

与えられた時間を存分に自己啓発や、課外活動に充てましょう。

他の就活生と遜色ないレベルまでいくことができるかと思います。

大前提として、これらは卒業できなければ全て水の泡です(笑)

しっかりと単位を取った上での内容になっています。

課外活動を頑張りすぎて、本業が疎かにならないように注意しましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか?

一見不利に見えるFラン大学でしたが、「なんとかなりそう」というイメージを掴めたかと思います。

FランにはFランなりの戦い方がある、ということです(笑)

コツは「勝負のポイントをずらす」ことです。

繰り返しになりますが、私自身「高学歴の就活生とはレベルが違うな」と感じました。

面接の受け答えや、話す内容も「ずっと聞いていたい」と思うくらい完成されていました。

相手の土俵で真っ向勝負するよりも、自分の長所を存分に生かして戦うことがカギとなるかもしれません。

これから本格的に就活シーズンに突入しますが、第一志望の企業から内定を頂けることを願っています。

大学生活を最高のものにできるように、思いっきり頑張っていきましょう!

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