みなさんこんにちは、Katsuです。
最近忙しい日々が続き、更新できずにいました。
というのも、新規プロジェクトに配属され部下ができたからです。
今までは先輩について回っていたのが、部下の面倒も見なくてはいけません。
部下は先輩を見ているので、より一層気を引き締めていかなくてはなりません。
そんな私が参考にしている本を紹介していけたらと思います。
過去にも記事を書いていますので、参考にしてみてください。
上司になったら読んでほしい本
部下のマネジメント
上司の最大の役目といったら「部下のマネジメント」ではないでしょうか。
「部下の成長を見守りつつ利益を最大化する」にピッタリな本を紹介していきます。
自分の頭で考えて動く部下の育て方
まさに私の現在にぴったりのタイトルと言えます(笑)
「部下はみんな指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」と呆れたことはありませんか?
実は上司であるあなたに原因があるかもしれません。
「なぜ部下は指示待ち人間になるのか」、と言った問いを根本から解決してくれる一冊となっています。
マネジメント(エッセンシャル版)ー基本と原則
有名なドラッガーの本です。
マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説しています。
上司になったあなたに一冊は持っておきたい本です。
全員を戦力にする人財育成術 離職を防ぎ、成長をうながす「仕組み」を作る
人材不足で優秀な人が集まりにくい現在では、「人を育てる」ということが重要になってきます。
しかし闇雲に育てるのではなく「仕組みづくり」が大切であると言えます。
人材育成のプロである著者のノウハウを余すことなく紹介している一冊です。
若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」
就活生なら知らない人はいない「サイバーエージェント」のノウハウが詰まった一冊です。
またサイバーエージェントは業界では有名な人材を数多く輩出しています。
この本では、プロジェクトに関わるときのポイントを段階別に紹介しています。
部下をやる気にさせることや、成長を最大化させるにはぴったりの一冊です。
リーダーになる人に知っておいてほしいこと
日本が世界に誇る大企業のパナソニックを作り上げた男の本です。
決して好景気とは言えない日本において、優秀な上司は何を心がけるべきか、考えさせられます。
物事の本質を捉え、課題と向き合うことのできる一冊です。
スキルアップ
部下の成長ももちろんですが、自分自身の成長も同時に行わなければなりません。
管理職になったら読む本
「いざ管理職になってみても何をしたらいいかわからない」という方も多いかと思います。
長年社員研修を行ってきた著者がそんな悩みを解決していきます。
部下ができた時のバイブルとして一冊は持っておきたい本です。
人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み
「強い会社」とは何かを一から考えさせられる一冊です。
ユニクロやソフトバンクといった名だたる有名企業に共通する特徴が紹介されています。
他社を真似るだけではなく、オリジナリティを付加することによって、持続可能な会社へと導くことができます。
「会社を変えたい」と思っている方にお勧めです。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
「部下に背中を見せる」ということは上司の最大の仕事の一つといってもいいのではないでしょうか。
「あの上司にについていきたい!」と言われたい方には必見です。
部下は尊敬の上司と仕事をすると、仕事への姿勢が格段に良くなります。
部下から尊敬されたい方にはぴったりの内容になっています。
テクニック
マインドももちろん必要ですが、テクニックを身につけておくことで、上司としての役割をはたせるかと思います。
部下が困った時に大変役に立つかと思います。
部下が変わる本当の叱り方
「最近の若者は何を考えているかわからん」。というのは永遠のテーマですよね(笑)
最近ではパワハラに気をつけるようにもなりました。
しかし部下に愛情を持って育てるには叱ることも重要ですよね。
そんなモヤモヤを解決していきます。
「聞く力」こそが最強の武器である
LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる
上司は懐の深さも求められます。
部下の意見を聞くことはとても重要な仕事の一つです。
部下は話を聞いてくれる上司に絶大な信頼を置きます。
部下の面倒を見るのは大変ですが、部下を成長させたい方にはみてほしいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
部下をマネジメントするといってもやることはたくさんあり、奥が深いです。
一人一人個性が違うので、常に新しい知識が求められます。
部下の成長を見守るだけでなく、自分自身のアップデートも必要です。
たくさんの情報を吸収し、実践することで、最高の上司になりましょう。
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