みなさんこんにちは、Katsuです。
今回は体育会系と就活というテーマについて書いていきます。
人生において就活は避けては通れないハードルですよね。
就活のためにサークルや部活に入っている方も多いと思います。
私自信、ずっとスポーツをやってきており、僅かではありますが、アドバイスできればと思っています。
ぜひ面接やエントリーシートの参考にしてみてください。
実際どうなの?
結論から言うと、体育会系は就活に有利です。
理由は幾つかあるので、述べていきます。
真面目そう
体育会系は学生の頃から上下関係を叩き込まれています。
部活の時の先輩という立場が、社会に出ると上司に変わります。
学生時代は何気なく先輩と接していましたが、実は社会経験をしっかりと積んでいるのです。
企業からも、入社後のギャップに悩む心配も少ないと思うので、イメージはいいです。
礼儀正しい
部活をやっている以上、返事や挨拶を叩き込まれたかと思います。
中には先輩が決めた訳のわからないルールを守ってきたかと思います(笑)
社会人になって礼儀というのはより一層重要なものとなってきています。
取引先へ失礼のないよう接することは大切です。
体育会系で礼儀を学んでいる方は大きなアピールになるでしょう。
体力がある
部活を経験しているみなさんは、毎日厳しい練習に耐えた剣があるかと思います。
私もダッシュやランニングなど、今思い返しても相当きついメニューばかりでした。
「体力が必要なのって部活だけでしょ?」と思うかもしれません。
しかし、社会人でも体力は必要不可欠です。
毎日朝早くに通勤電車に乗り、取引先へ訪問をし、夜中まで残業をする。。。
タイムスケジュール的には部活と変わらないのではないでしょうか。
実際体力のある人は就活で重宝されやすいです。
忍耐力がある
先程の体力と少し被りますが、、、
人事にとって、せっかく採用した学生に辞められるのは大きな損失です。
優秀な人を採用するのはもちろんですが、「辞めない人」を採用するのも仕事の一つです。
厳しい練習に辞めずに耐えるという経験は大きく評価されます。
怒られ慣れてる、という経験も大事かもしれません(笑)
何かを最後までやり遂げるという、大きな成功体験を持っているので好印象です。
チームワーク能力が高い
スポーツというのは一人ではできませんよね。
個人プレーではチームとしては成長できません。
チームの和を乱す人物は、いるだけで悪影響を及ぼします。
個人競技であっても指導者やコーチ、対戦相手のおかげで上達することができます。
つまり、部活では他人と協力する能力を養っています。
この力は仕事においても重宝されます。
大きなアピールポイントになるでしょう。
努力ができる
部活をやる以上、試合で優劣がつけられます。
選手たちは勝つために毎日努力をします。
毎日グラウンドや練習場に行き、練習をします。
いわば、「目標に向かって努力をする」という習慣がついていると言えます。
「この子ならプロジェクトを任せられる」となるかもしれません。
会社においても一目置かれる能力です。
まとめ
体育会系の就活生、転職する方は自分の思っている以上にポテンシャルを秘めています。
これまで過ごした日々というのは自分を大きく成長させているはずです。
私の勤めている会社も大企業ですが、体育会系出身の学生が多数を占めています。
自分のポテンシャルを存分に活用し、満足のいく就職活動にしていきましょう。
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