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「新社会人必見」社会人に求められる力

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この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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みなさんこんにちは、Katsuです。

今回は「新社会人に求められる力」というテーマで書いていきます。

新社会人になったばかりの人は期待と不安でいっぱいかと思います。

そんな方の参考になれば嬉しいです。

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新社会人に求められる力

挨拶・返事

全社会人の基本中の基本と言っても良いでしょう。

挨拶は人見知りの方でも必ず習慣づけておきたいです。

私の経験上ですが、仕事ができる人ほど挨拶や返事がしっかりしています。取引先ともいい関係を気付けています。

逆に挨拶や返事ができていないと第一印象は最悪です。ましてや新入社員ですので、より目立ちます。

「私のこと嫌いなのかな?」という気にさせてしまいます。

人によっては「この人大丈夫かな、、、」と心配される恐れがあります。

そうなってしまうと仕事においても、いざという時相手にしてくれません。

取引先との仕事においてもマイナスのイメージを持たれてしまいます。

苦手な方でもまずは少しずつ意識して取り組みましょう。

約束は必ず守る

仕事において約束を守るというのはものすごく大切です。

約束事と言ってもスケジュール調整や時間に間に合うなど多岐にわたります。

約束が守れないと相手への信用を失ってしまいます。

逆の立場になったとき、約束を守れない人とは仕事をしたくありませんよね。

ミスにより相手の時間を奪うという行為は、一瞬で「仕事ができない人」認定されてしまいます。

逆に約束を守ると言うのは「誠実性」をアピールできる絶好のポイントです。

予定が入った際は、カレンダーや手帳にすぐにメモし、その都度確認するようにしましょう。

わからないことはとにかく聞く

「最近の若いものはすぐに聞いてこない」のは意外と的を射ていると思います。(私も思い当たる節があるのですが。。。)

新入社員はわからないことは当たり前です。

さらに言うなら、わからない部分もわからないと思います。

上司もそれをわかっているので、質問したら快く答えてくれるでしょう。

仕事の内容は意外と繋がっているので、どこかで必ずつまづきます。

わからないまま放っておくと、中堅社員になった際に大恥をかく事になります。

若手のうちにわからないことは上司にどんどん聞くようにしていきましょう。

スケジュールの調整も同様です。

遅刻は絶対しない

新入社員において遅刻は厳禁です。

遅刻した際はものすごく怒られるでしょう。

学生時代バイトや講義によく遅刻していた人は要注意です。

ほんの数分の遅刻でも、会社の1日のスケジュールに多大な影響を与えます。

仕事は友達との遊びの約束と一緒ではありません。お金のやりとりが発生します。

いわば相手の財産の一部を受け取っているんですよね。

仕事をしている以上、その自覚を持って取り組むことが必要です。

上司の誘いは断らない

最近はコロナウイルスの流行もあってか減ってきましたが、飲み会は断らない方がいいと思います。

特に新入社員のうちは積極的に参加した方がいいでしょう。

上司の話を聞くのは意外とメリットもあります。

上司にまずは顔を覚えてもらい、可愛がってもらうといいでしょう。

いざと言うときに、多いに頼りになります。

上司の失敗談を聞くのも仕事に多いに役立ちます。参考にすることで同期と差をつけれるでしょう。

また、社内での要注意人物も聞くことができます。

社内で上手く立ち回りたい方には、飲み会に参加して聞いてみるといいでしょう。

報告・連絡・相談はこまめに

もはや「報連相」は新社会人の定番になってきましたね。

新入社員自身で仕事を判断するのは大変危険です。

若手社員の特徴として取引先からの用件もよくわからず了承してしまいがちです。

特に締め切り間近の後半になればなるほど重大性が増してきます。

この場合、上司が部下の仕事を把握できていないことがほとんどです。

「なんでもっと早く相談してくれないんだ」と怒られてしまいます。

早い段階から上司にこまめに連絡をしておけば大惨事は免れます。

上司にしつこいと言われるくらいの頻度で行いましょう。

報連相の内容は日々業務を重ねていくうちに身につけていきましょう。

上司にボールを渡す

会社によっては、いきなり新入社員一人で最後までプロジェクトを進める機会があるかもしれません。

ですが、その際自分一人で最後までやると言うことはほぼ不可能と言っていいでしょう。

報連相にも似ていますが、とにかく仕事の関係者に上司を巻き込みましょう。

メールにccを入れるのが効果的です。

これにより上司も仕事の進捗が一目でわかります。

もしもの時に上司がスムーズに対応してくれるでしょう。

ある程度の理不尽には耐える

この先上司に理不尽なことを言われる場面があるもしれません。

明らかに自分に非がないと思っていても、反論はできるだけしないことがいいです。(程度にもよりますが)

おそらく新入社員が上司に反論しても、話を聞いてくれないからです。

ましてやその上司との関係にヒビが入ってしまうかもしれません。

この場合プロジェクトが円滑に進まなくなってしまいます。

悔しいと思いますが、自分の成長のチャンスを失ってしまうかもしれません。

※あまりにも理不尽がすぎる場合や、過度に指摘される場合は、転職を考えるか、部署の異動を考えてみてもいいかもしれません。

もしあなたが仕事ができるようになり、立場が上がってきたときには、その時は言い返してやりましょう。

上司のスケジュールは把握しておく

新入社員でありがちなのが、上司のスケジュールを把握しておらず、仕事が滞ることです。

「締め切りギリギリに提出しようと思っても上司が出張でいない」なんてことがよくあります。

取引先との打ち合わせを組んだものの、上司が別の予定が入っていた。なんてこともあります。

週の初めや、事務所にあるカレンダーをよくみてブッキングしないように気をつけましょう。

急な予定が入る場合もあるので、上司にもその都度確認するのもいいでしょう。

新社会人はとにかくひたむきに

新社会人にとって必要な能力は当たり前のことばかりです。

ですが、基本的なことをこなしていかないと仕事も教えてもらえないのも事実です。

上司もいきなり仕事ができるなんて思っていもいないです。

まずは目の前のことから一生懸命取り組んでいきましょう。

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