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大企業に内定を得るためにやってよかったこと【体験談】

就活
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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こんにちは、Katsuです.

私は現在Fラン大学を卒業し、東証1部上場企業に勤めています。

俗にいう「低学歴」の私ですが、なぜ大企業に入社できたのか?について、体験談を書いていきます。

あくまで参考ですので、自分なりに合ったやり方をおすすめします。

大前提として、、、

「企業に欲しいと思わせることが重要です」

この人と一緒に働きたい!採用すれば会社が成長するかもしれない!

といった感じです。

就活サイトでよく言われる「自分の市場価値」にあるように、自分を商品と見立てて売り込むことが鍵になります。

よく勘違いされやすいのが、

「自分はこんなにすごいんです」と、自分の話ばかりしてしまうことです

面接官は自慢話を聞きにあなたを呼んだわけではありません。

また、「過度に受験する企業を褒める」ことです

自分の会社の良さは、自分たちが一番わかっています。


では、具体的にどうすれば良いのか?について説明していきます

主に理由は3つありあす

一つ目は

「あなたは何をしてきて、何ができるのか?」です

例として、「私は学生時代プログラミングを勉強してきて、御社のシステムの効率化に貢献したいと考えております」などです。

要は、採用すれば私の長所を生かしてあなたの会社にこんなメリットがありますよ、と提案することです。

志望動機を聞かれる裏にはそのようなメッセージが隠されています。

ここで注意して欲しいのが、

「プログラミングの資格を数多く保有しており、技術があります」

と言われても、

「で?入社してくれたら何ができるの?」と言われておしまいです。

会社の情報を収集し、逆算して志望動機を描くことが重要です。

二つ目は

「身だしなみを整える」です

日本の就活ではいまだに全員一律のスーツを着て、髪を黒に染めて臨む習慣があります。

頭髪にも企業によっては指定される場合もあります。

全員一緒のスタイルということは、守れていない人はめちゃくちゃ目立ちます(悪い意味で)。仮に同じ能力の就活生がいた場合、身だしなみのきちんとしていない方がまず落とされます。それくらい重要です。

スーツにシワはないか、靴は汚れてないか、ネクタイは曲がってないか、髪が伸び過ぎていないか。

自分なりのチェックリストを作成し、活用してみてください。

また、これでもか!というくらい身だしなみが整っている人はかなり目立ちます(いい意味で)

一瞬で差別化できます。それくらい身だしなみというのは強力な武器です。加えて「誠実な人」というイメージもついてきます。

高級なスーツを買う必要はありません。

面接官はブランドよりも、「取引先に迷惑をかけないか?」「身の回りのことをきちんとできるか?」という私生活の良し悪しを受験生を見て判断しています。

三つ目は

「大きな声で堂々と発言する」です

めちゃくちゃ大事です。最重要です。

シンプルに声が小さくて何を言ってるかわからない人とは取引はおろか、一緒に働きたくないですよね。

新社会人の売りは、どの企業に行っても「フレッシュさ」「元気のある子」であると思います。

逆に右も左もわからない新社会人はこれしか自分を得ることができないんですよね。

声の大きさに自信がない人は、見せかけでもいいです。入社したもん勝ちです。人生の内、20分くらい大きな声を出せば内定できるなんんて安いものです。

上司も元気のいい後輩に教えてあげたくなるものです。

元気がいいというのは実はメリットばかりです。実践しない手はありません。

セリフ忘れや、喋る内容を噛んだとしても全く問題ありません。

背筋をきちんと伸ばし、大きな声で堂々と話しましょう。

目安としては、面接官の3m奥を目掛けて話す大きさです。

※あくまで常識的な大きさとしてください(笑)



さて、ここまでざっと書きましたがいかがだったでしょうか?

どれも今すぐ実践できることばかりでしたよね?

面接官は、あなたと一緒に働いたことがないので、どのくらい仕事ができるのは分かるわけがありません。

ですが、「仕事ができる、活躍できる」と見せかけることはできますよね?

面接官も人です。当然一緒に働きたい人を取ります。

見せかけでもいいんです。内容は後からついてきます。

あなたの必死に面接している姿勢をちゃんと理解しています。

冒頭にもありましたように、これが全てではありません。

就活対策をしているうちに、自分に合ったやり方を試してみてください。新たな発見があると思います。

みなさんの就活が納得のいくものになるよう応援しています。

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