みなさんこんにちは、Katsuです。
今回は「大学生活でやっておくべきこと」について書いていきます。
大学生は時間がとってもありますよね。
中には時間が余って暇すぎるという学生もいるかと思います。
ですが、暇な時間を過ごしてしまうのはもったいないです。
私自身、大学生活を送ってみて「やってよかったこと」「やっておけばよかったこと」をまとめてみましたので、ご覧ください。
大学生活に何をすればいいかわからない
おすすめのやることを知りたい
そんな方向けに書いていこうと思います。
この記事にあることを少しでも参考にしていただけると幸いです。
過去にも記事を書いていますので、参考にしていただけると幸いです。
大学生活でやっておくべきこと
勉強
「早速勉強かよ」って思うかも知れません。
私の経験から勉強はマジでおすすめです。
就職した場合、業界にもよりますが、大学で学んだことって結構使うんですよね。
入社したら同期と差をつけることができます。
就活でも成績書の提示を求められることがあります。
特に成績がいいと、就活市場で引く手数多です。
勉強は他と違って、コストが安いです。お金がない学生にはおすすめです。
教科書も3000円程度であれば半年ほど持ちます。
参考書もネットで買うことができる時代です。
勉強の内容としては、どんなジャンルでもいいと思います。
資格勉強でもいいですし、趣味の研究でもいいと思います。
「お金がないけどスキルを身につけたい」といった学生には是非おすすめです。
留学
就活してみて思ったことは、意外と英語のスキルを求められている企業が多いと感じました。
体感で３割くらいでしょうか。
グローバル化が進む現代において、英語は避けて通れないと感じています。
もちろん就活だけではなく、海外の文化や生活に触れることができるのも大きな魅力の一つです。
留学した友達も「行ってよかった」と口にしています。
社会人になると、海外で勉強したくてもできませんからね。
世界の多様な価値観に触れることで、人生に深みが出ると思います。
海外の友達を作ることができます。
「英語を習得したい」「多様な価値観に触れてみたい」と言う学生にはおすすめです。
起業
私がもう一度学生に戻れるなら、起業する経験をしてみたかったです。
早めにお金を稼ぐ経験を積むと言うのは大きなアドバンテージではないでしょうか。
学生時代にビジネスやマーケティングについて勉強もすることができます。
企業を通じて、仲間を作ることもできます。
仮に企業に失敗したとしても、学生なので大きな損失ではありません。
向いてないと思ったら就職すればいいだけの話です。
就活でも「熱意のある人」という印象を持たれます。
起業のエピソードも存分に話すことができます。
最近流行りのベンチャー企業でも、学生時代に起業するというケースが多いように感じます。
サークル
大学生といえばサークル活動を挙げる人もいるのではないでしょうか。
目標に向かって仲間と努力することは、忘れられない思い出の一つです。
卒業後も仲間と過ごした日々の話題で盛り上がることでしょう。
大学生のサークル仲間は、人生でも長い付き合いになることが多いです。
将来の取引先になる可能性もあり、人脈も広がります。
就活でも、エントリーシートにかける内容が増えるので、おすすめです。
仲間と思い出を作りたいという方にはおすすめだと思います。
アルバイト
学生の中にはアルバイトを頑張ったという人もいるかも知れません。
アルバイトは、社会の経験をするにはもってこいです。
社会人としてのマナーも勉強することができます。
店長や社員との話す練習もできるのはメリットの一つです。
難しい仕事は降られないと思いますが、ビジネスの勉強をすることができます。
バイト先で他大学の学生と交流することもできます。
バイトで稼いだお金で友達と遊びに出かけることができます。
学生の本文はあくまで勉強ですので、単位の習得が疎かにならないように気をつけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
大学生は意外とできることが多いですよね。
工夫次第でやり切れないくらいのことがあります。
大学時代に努力したことや、何かに取り組んだことは将来きっと何かの役に立つでしょう。
4年間というのは、長いようであっという間です。
繰り返しになりますが、大学生活は人生にとって大きなポイントになります。
社会に出た際、大学でやり残したことはできなくなってしまいます。それだけ貴重な期間です。
貴重な大学生活を存分に満喫しちゃいましょう。
また、自分を見つめ直し、最高の人生をスタートできるように頑張っていきましょう。
そして、一生懸命過ごし、「大学にいってよかったな」と言えることを願っています。
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