みなさんこんにちは、Katsuです。
今回は、「一般企業かベンチャーか」について書いていこうと思います。
就活や転職市場が拡大している昨今において、ますます話題に熱を帯びていますよね。
就職活動において、企業選びはとても重要です。
私も学生時代、一般企業かベンチャー企業で迷っていました。
どちらの企業にも良さはあるかと思います。
私の体験談を基に書いていこうと思います。
この記事は体験談を基にしていますので、必ずしも全ての事象に当てはまっているわけではありません。
あくまで参考程度に見ていただけると幸いです。
ではみていきましょう。
一般企業のメリット
私の勤めている企業は、一般企業に当たります。
一般企業のメリットを書いていきます。
生活が安定している
一般企業は毎月の給料が保証されています。(歩合制の場合もありますが)
来月から収入が0ということもベンチャー企業よりは少ないです。
会社によっては福利厚生が充実しているところもあります。
家賃補助や家族手当などを利用できる場合もあります。
生活に安定性を持たせたい方にはおすすめです。
倒産のリスクが低い
一般企業は起業から年数が経っていることが多いです。
取引先も多い印象です。
倒産割合も一般企業の方が少ないです。
一般企業は経営が安定しているところが多いです。
明日から会社がなくなると言ったこともベンチャー企業よりも少ないです。
研修制度が充実している
一般企業は入社後の研修制度が充実しています。
ビジネスの初歩から教えてもらえるところが多いです。
社会人のスタートに不安がある方には一般企業はおすすめです。
同期がいる場合が多い
一般企業は、企業規模にもよりますが同期がいる場合が多いです。
会社に新人一人だけという事態は少ないかと思います。
同期は立場が近いので、入社後の大きな心の支えになります。
同期と情報を共有し、切磋琢磨できるのも大きなメリットの一つではないでしょうか。
ローンが組みやすい
一般企業はローンが組みやすいことがあります。
会社の安定性にも言えるかと思います。
教育費や住宅の購入費など、ローンを借りれるメリットは大きいです。
不足の事態に困ることは少ないといえます。
ベンチャー企業のメリット
続いて、ベンチャー企業のメリットを書いていきます。
成長できる
ベンチャー企業は即戦力を期待されます。
若手のうちから決定権が大きいです。
入社してから数年で役職をつけてもらえることが多いです。
また、べンチャー企業は個人の裁量が大きい分、スキルが身に付きやすいのではないかと思います。
自分を成長させるにはもってこいと言えるかと思います。
給料が高い
ベンチャー企業は頑張りが反映されやすい環境があります。
実際私の大学の同級生でもベンチャーの方が給料がいい場合も多いです。
給料が高いということはモチベーションにもつながります。
ガツガツ稼いでいきたいという方にはおすすめです。
働き方が柔軟
ベンチャー企業は多様な働き方を認めている場合が多いです。
リモートワークやフレックスタイム制を取り入れていることが多いです。
中には服装や髪型自由なところもあり、会社員から見て羨ましいです。
パフォーマンスを発揮しやすい環境が多くあることがあります。
経営者の近くで仕事ができる
ベンチャー企業は経営者との距離が近いです。
社長や役員の仕事ぶりを間近で見れることは大きな魅力の一つです。
理想のモデルが近くにいる分、上司目線での仕事ができることがあります。
スキルアップにはもってこいと言えるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
一般企業とベンチャー企業を紹介しましたが、どちらも捨てがたいメリットがありましたよね。
どちらが優れている、と言ったことではないかと思います。
私なりにそれぞれの特徴を踏まえた上で結論を書いていこうと思います。
「安定を求める=一般企業」
「ガツガツ頑張りたい=ベンチャー企業」
という形になるのではないでしょうか。
就活生の方は、必ず迷うテーマかと思います。
転職する方も同様です。
自分の働き方や性格をもう一度見直し、納得のいく就職活動にできることを願っています。
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