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教育実習で実践したこと

教育
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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みなさんこんにちは、Katsuです。

今回は「教育実習でやってみてよかったこと」について書いていこうと思います。

教育実習とは見ず知らずの先生や生徒とのアウェーの時間を過ごすことになるかと思います。

ましてや、先生としての技量も求められるので、頑張ることが必要です。

そんな教育実習ですが、恐れることなかれです。

実際に教育実習を経験してみて、とても充実した期間であることは間違いなしです。

また、コツさえ掴めれば、より一層充実した実習になること間違いなしです。

実習日の最後には「やってよかった」ということになるでしょう。

しかし、教職を目指さない方にとっても有益な情報であること間違いなしです。

教育実習を通じて、ビジネスや社会にとって重要なスキルも身につけることができました。

そんな話を今日はして行けたらいいなと思っています。


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実際に活用した本

教育実習をやるにあたって、実際に活用・購入した本を紹介していきます。

以下に記述した本には、要点が端的にまとめられており、大変役に立ちました。

中には大学時代講義で使用していたものもあります。

特に教員を目指す方にとっては、役に立つ書籍ばかりではないでしょうか。

教育実習で実践したこと

巷では難易度が高いと言われる教育実習ですが、私なりにやってよかったと思う行動・マインドについて、書いていければなと思います。

生徒の名前を覚える

まずはこれです。

教育実習を行うにあたって最優先事項ではないでしょうか。

現在教員をなさっている方でも「あるある」と言えるのではないでしょうか。

生徒の名前を覚えることで、教育実習の成功はグッと近づきます。

生徒においても、名前を覚えられるということはとても嬉しいことです。

実際、実習後すぐに授業で生徒の名前を呼んで指名することはとても大きな意味を成します。

先生(指導教員)としても、「やる気がある」と捉えることがあります。

また名前というのは、いわば生徒のアイデンティティと言っても過言ではありません。

積極的に生徒の名前を覚えていきましょう。

目安としては、実習開始後3日以内に覚えることが重要です。

研究授業をとにかく観察する

教育実習は研究授業(授業の見学)という期間が与えられます。

いわば本番の前の準備期間ですね。

実際に先生の生の授業を参観して、参考にすると言った感じです。

そして先生の授業を観察することによって、その先生の癖を盗むことができます。

いくら模擬授業をやったところで、本番のクオリティには遠く及びません。

それくらい研究授業という時間は大切です。

先生としても、自分の授業が参考になっていることは嬉しいですよね。

先生の一挙手一投足に目を光らせて観察するようにしましょう。

生徒と触れ合う

学校の主役は生徒です。

教員としても生徒と触れ合うことが好きで目指す方も多いのではないでしょうか。

生徒と限りある時間を共有できることは、教員の醍醐味の一つです。

教育実習生は2、3週間と短い間ですが、思い出のメインは生徒と過ごした日々になります。

(もちろん授業なども思い出に残っていますが)

泣いても笑っても僅かな期間なのでたくさん生徒と触れ合いましょう。

生徒の価値観に触れることができ、楽しいですよ。

先生のフィードバックは一字一句メモを取る

実際に授業を行った後には先生からフィードバックをもらう機会があります。

その道のプロから直接アドバイスをもらうことができます。

こんな貴重な時間は最大限生かすべきです。

ノートやメモ帳を用意して一字一句聞き漏らさないようにしましょう。

わからないこと・疑問点は質問しまくりましょう。

先生も教えることが好きな方達ですし、快く教えてくれるはずです。

実習最終日に同じ指摘を食らわないようにし、「反省点を生かしている」という状態に持っていくことが必要です。

メモを取るだけでなく、何回も見直すようにしましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか?

特別な何かをしているわけではないと思います。

ですが意外とできていない方も多いのではないでしょうか。

教育実習は、日々忙しい先生たちに時間を作ってもらいます。

教育実習生はお客さんではありません。

精一杯実習期間を過ごし、充実した実習にすることが求められます。

わからないことだらけかもしれませんが、体当たりで思いっきり行動していきましょう!

頑張ったことが多い分、達成感が湧いてきます。

最終日に「行ってよかったな」と思えるように頑張っていきましょう。

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