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学歴コンプレックスは武器になる

就活
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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みなさんこんにちは、Katsuです。

4月から新年度が始まり、いかがお過ごしでしょうか?

大学生になる方や、新社会人になる方もいるかと思います。

友達と同期と話していると「学歴」について話すことがあるかと思います。

わかっていても他人と比べてしまうんですよね(笑)

近年「学歴フィルター」という言葉がある通り、学歴は人生に大きな意味を持つと言われています。

果たして本当にそうでしょうか。

今回私なりの経験を踏まえた上で書いていこうと思います。

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学歴フィルターについて

学歴フィルターって?

今回の話をする前に、「学歴フィルター」について触れていこうかと思います。

人気のある企業(有名企業)は、毎年就活時には大量のエントリーシートが送られてきます。

採用担当は全てに目を通すわけにはいきませんよね(笑)

そこで採用担当も「一定以上偏差値のある大学のみ通過させる」ということをします。

結構エグいことをしていると思います(笑)

「偏差値の高い学生は優秀な割合が多い」ということです。

就活サイトで説明会を予約しても、フィルター以下の大学だと「満席です」と表示され、応募自体ができない事態がありました。

実際どうなの?

私の大学時代(Fラン大学)の同級生に聞き込みをしました。

結論半数以上が「感じた」と答えてくれました。

いずれもエントリーシートで落ちたしまったようです。(本人のスペックにもよりますが、、、)

私自身感じるところも多々ありました。

私は運よく大企業に入ることができたのですが、周りは高学歴ばかりでした。

自分だけ場違い感があり、「選ぶ人間違えた?」と思ってしまうほどでした(笑)

これらから学歴フィルターは「存在する」と言ってもいいのではないでしょうか。


高学歴ではない人へ

ここからは私の経験をもとに書いていきます。

結論学歴フィルターは過度に恐れる必要はないと考えます。

しかし、「相応の努力が必要」です。

確かに会社の同期は高学歴で、話していても頭の良さが伝わってきました。

就活もスムーズに進めることができたでしょう。

ここで重要なのは、「別のアピールポイントを作る」ということです。

「学歴に関しては周りには勝てません」。事実です。

高学歴が苦手としているフィールドで戦うことをおすすめします。

私は在学中資格をたくさん取り、努力家アピールをしてきました。

アピールポイントは何だっていいと思います。

バイトが好きな方は、バイト先で表彰されたことを話せばいいのです。

サークルが楽しい方はサークルで何を得たか話せばいいのです。

戦うフィールドを変えることで勝率がグッと高くなります。


学歴コンプレックスは武器になる

おそらくこの記事を見ている方は、学歴に満足していない方だと思います。

「自分はもっとできるはずだ」

「自分はこれからやり直したい」

実はその気持ちはすごく大切です。

かくいう私もFランが恥ずかしくて自らを変えたいと思いましたので。

人ってやる気になれば実力以上の成果が得られます。

私の同期にもFラン大学卒がちらほらいました。(体感1割もいない貴重な同期でした)

彼らも口を揃えて「努力した」と言っていました。

決して楽な道ではないかもしれませんが、きっといい方向へといけると思います。


まとめ

いかがだったでしょうか。

確かに学歴フィルターは存在するかもしれません。

しかし工夫次第によっては、自分の学歴以上の企業に内定をいただくことができます。

クヨクヨしてたってしょうがありませんよね。

やるしかないんです(笑)

結局は「その人次第」かもしれません。

自分が納得できる第一志望の企業に入社できるように頑張っていきましょう。

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