こんにちはKatsuです。
私は現在、業界一位、従業員10000人以上のいわゆる「大企業」で働いています。
過去の記事で私の体験談を載せていますので、よかったらご覧になってください
さて、みなさんはどのような会社にお勤めでしょうか?
質問がざっくり過ぎましたね。すいません。。。
会社の規模や、売り上げはもちろんですが、社風に惹かれて入社するなど会社の数ほど特色があります。
中でも大企業は「安定している」、「給料が高い」、「ステータスが高い」などいいイメージばかり持たれるかもしれません。
中小企業やフリーランスを悪くいうつもりは一切ありません。会社の良し悪しはその会社によって様々です。
その人自身が、何に重きを置いて会社を決めるのかは自由だからです。
自分の価値観に照らし合わせて働いているのは大変素晴らしいことです。
むしろ、「大企業だからいい!みんな就職するべき!」。というつもりも一切ありません
ですが、今回は私の経験から、大企業の良さを書いていこうと思います。
大企業でよかったこと
実際入社してよかったことをいくつかあげていきます
とにかく安定している
今回のコロナ禍において、痛感しました。
会社の経営の心配をしなくて済みますし、取引先との関係も良好です。
給与面では、コロナ禍にありながら、例年通りのボーナスが支給されました。
給与が安定していると、生活の予定が組みやすいです。人生設計も楽です。
安定しているということは、業績だけでなく、社員のモチベーションにもつながっています。
上司や同僚が優秀
大企業に入るためには、高い倍率をくぐり抜けて入社しなければなりません。
必然的に頭のいい人材が絶えず入ってくるというわけです。
私がある日、仕事でミスをしてしまっったときに、上司がすぐ解決策を提案していただきました。
頼もしかったですね。感情論ではなく、ロジックで説明していただいたので、大変わかりやすく、次に活きるアドバイスをしていただきました。
同僚も優秀です。仲のいい子とは、休日に一緒に勉強を教えあったり、考えを共有したり、充実した日々を送っています。
自分より能力が上の子が身近にいると、自然と自分も努力をし、向上しようという気にさせてくれます。
優秀な方が側にいるということは、頼もしく、お互いを高めあうことができます。
また、身近な時に頼りにもなります。
周りのウケがいい
特に両親や親戚ですね。
両親に内定の報告をしたときに、とても嬉しそうな顔をしていたのを覚えています。
知っている方が多い企業でしたので、親戚にも褒められました。
また、大学内でも、教授や同級生からチヤホヤされました。
マンションを契約する際も審査があっという間に通りました。
びっくりしたのが、入社一年目からゴールドカードの審査が通ったことです。
※嬉しくてついつい買い過ぎてしまいましたが、、、
大企業に勤めているということは、信用とステータスの証にもなっています。
福利厚生が充実している
ここを目当てで大企業に入社する方も多いのではないでしょうか。
大企業に勤めている人は、お金持ちのイメージがありますが、それは、
「出ていくお金が少ないから」です。
家賃補助や、通勤手当、企業によっては奨学金の返済を肩代わりするところもあります。
最近では育児休暇を推奨している企業も増えてきましたね。
福利厚生は、本人だけでなく、家族も対象になっているものも多数存在します。
大企業では従業員や家族が安心して暮らせる環境が整っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
言語化して気づいたのですが、結構充実していますね。
従業員が多く、互いに助け合える仕組みが整っていると言えます。
大企業ということは規模ももちろんですが、利益もそこそこ出ていると思うので、信頼にもつながっていますね。
私も実際に安心して働けています。
大企業には大企業なりの良さがあります。
繰り返しになりますが、大企業が世の全てだ!というつもりはありません。会社にはそれぞれの良さがあります。
家庭を優先している人もいれば、趣味を優先している人もいます。
スキルを身につけるべく、ベンチャー企業にいく人もいます。
今回私が書いた記事を参考に就活に生かしていただけると幸いです。
現在社会人の方も、転職の参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
全ての人々が自分の価値観に合った企業に就職できるといいですね。
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