スポンサーリンク

寝ることは成功のカギ!

この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

Katsuをフォローする

こんにちは、Katsuです。

今回は「睡眠」をテーマに書いていきます。

大事だと分かっていながらついつい削りがちですよね、、、

偉人たちの睡眠エピソードもよく耳にしますよね。

そんな私も睡眠時間が足りてない生活を送っていました。

そんな私の体験を書いていきます。


この記事の読者層

・寝る間も惜しんで頑張るサラリーマン、学生

・健康に悩んでいる方

・育ち盛りの中高生

スポンサーリンク

なぜ睡眠が大事?

結論、「睡眠 メリット」とかで調べてみるといいかもしれません(笑)

ですがここで話が終わってしまうので、私の実体験をもとに書いていきたいと思います。

私は高校時代、野球をやっており、部員数が多く厳しい学校でした。

家に帰ってきてからもランニングや素振りをして、レギュラーを目指しました。

しかし一ヶ月でゲガをします。原因は筋肉の回復が追いついていないことでした。

全治一ヶ月でレギュラーから外されるわブランクはあるわ大変でした。

それでも懲りず大学時代、日付が変わるまで毎日勉強しました。

しかし講義で眠気に襲われノートも取れたもんじゃありません。

結局日中できなかった勉強を夜に回してたんですね。

今思うと非効率の極みでした。

最近では睡眠の重要性についてはめちゃくちゃ研究がされています。

よくテレビでも紹介されていますよね。

でもただ寝るだけよりは、効果を意識した上で寝るほうが効率的になりますので是非読んで見てください。

作業効率が上がる

何回見たかわからない記事の内容ですよね(笑)

眠たいこと言いやがって、と思うかもしれません(睡眠だけに)

ですが、何回も見るくらい大事です。

脳は寝ている間に休息はもちろんのこと記憶の整理をします。

一日の出来事を振り返っているんですね。

睡眠不足によって、これらの作用がされないとどうか考えてみましょう。

まず、脳が休まりません。

マラソンをイメージしてください。少ない休憩では、いつか必ず体を壊してしまいます。

体を壊すし、治療に時間もかかるし、かえって逆効率です。

よくマラソンのドキュメンタリーをみるのですが、徹夜で走るよりしっかり睡眠を取った選手の方が多く勝っていますね。

記憶の定着の部分はどうでしょう。

睡眠不足だと記憶を定着させる時間を短くしています。

空腹なのに食事時間は1分と言われているようなもんです。

特にテスト前日の徹夜なんて最悪です。点数を悪くするためにしているようなもんです。

さっさと教科書を閉じて寝ましょう。

健康に悪い

睡眠は健康にも関係しています。

特に有名なのは「うつ病」をはじめとした精神疾患ですよね。

ストレスもそうですが、睡眠不足の関係も明らかになっています。

死亡率も6時間より短いと上昇するなんていう怖い結果もあります。

残業で忙しかったのに家でゆっくりさせてくれよ、、、という方も勇気を持ってすぐ寝ましょう。

美容にも関係していますよね。

睡眠不足で翌朝鏡を見たら毛穴が開いている、、、なんてことも。

少しの期間であれば化粧でカバーできますが、長期間となると話は別です。

いくらスキンケアに力を入れても効果は薄いです。

また、ストレスによる過食の原因にもなります。

ダイエットしてもなかなか痩せない方はもしかして睡眠が取れていないか生活習慣を確認しましょう。

女優さんも口を揃えて睡眠の大切さを伝えていますね。

成長期に睡眠は必須

保健体育で「成長ホルモン」を習ったことがありますか?

身長や筋肉の発達に必要な物質です。

睡眠のゴールデンタイムと言われる22時〜26時に特に多く分泌されるみたいです。

身長を伸ばしたいと思って牛乳を飲んでいる方や、寝る間も惜しんで筋トレしている方は、頑張るのもいいですが、睡眠を取ることを忘れないようにしてくださいね。

どこかで聞いた話ですが、通学に時間のかかっている中高生は睡眠不足の影響からか、体が小さい子が多いということを聞きました。(論文とか調べた訳ではないので不確かですが、、、)

確かに私の同級生もその傾向が多かったので、腑に落ちた記憶があります。

特に部活に力を入れている子は寝ることも一つの練習だと思って取り組んで見てください。


まとめ

いかがだったでしょうか?

こうやってみると睡眠は「百薬の長」ですよね。メリットだらけです。

睡眠が取りづらいということであれば、低反発枕やマットレスを買うなど環境から整えてみるのもいいかもしれません。

ロングスリーパーとか体質は人によって違うので自信にあったやり方を試してみてくださいね。

私自身、睡眠の後悔ばかりをしてきました。

(もっと早く気づいておけばよかった)

ですが、何でもかんでも寝ればいいということではありません(笑)

寝過ぎはよくないですし、ある程度のインプットは必要です。

寝るために生まれてきた訳じゃありませんからね。

たくさん寝て、日中思いっきり高いパフォーマンスで臨みましょう。

私も記事を書いたら眠くなってきたので寝たいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました