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【体験談】スーパーのバイトを始めるあなたへ

バイト
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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こんにちは、Katsuです。

みなさんはバイトをしたことがありますか?

私は大学時代4年間バイトをしたことがあります。

レジ打ちや引越し手伝い、中には珍しいものもあり、話のネタになりますよね。

今回は、バイトについて書いていこうと思います。

私の経験を踏まえ、バイトをしていてよかった点、悪かった点、お勧めのバイトについて紹介していこうと思います。


この記事を読んで欲しい人

・なんのバイトをしたらいいか分からない人

・バイトのメリットデメリットを知りたい人

・バイトをしようか迷ってる人

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スーパーのレジ打ち


私は大学時代に、スーパーのレジ打ちをしていました。

なんとなく楽なイメージがあったんですよね。

「バイトといえばレジ打ちだ」みたいな先入観もありました。

とにかく私の家庭は裕福ではなく、学費を稼ぐ必要がありました。

バイトには学費を稼ぐだけでなく、身についたことを書いていきます。

①仕事が楽

結論、めちゃくちゃ楽でした。

初めの一ヶ月程度はレジのやり方に四苦八苦しましたが、慣れてしまえばあとは作業です。

基本的に立っているだけでしたからね。

暇な時は、教科書を持っていき勉強してました。

営業時間も決まっているため、残業もありません。

楽なバイトを探している方には是非お勧めです。

②コミュニケーション力が身に付く

これはレジ打ちをやっててよかったことですね。

基本的には優しいお客さんばかりですが、中にはいわゆる「クレーマー」と呼ばれる方もいます。

こちらのミスの場合、気分を損ねないように、誠心誠意謝罪することが必要です。

相手ミスの場合、毅然とした対応をすることが必要です。

(「他の店で買った商品を返品させてくれ」と言われた時は焦りましたね。。。)

就職して思ったのは、バイトの経験がものすごく生きてます。

社会経験にはぴったりです。

バイトをしてない人と比べると、明らかにアドバンテージになってるんですよね。

「接客なんてやったことないし不安」という人もいるかもしれません。

私も明るい性格ではないのですが、次第に慣れていきます。

接客のバイトはぜひやってみることをお勧めします。

③スキルが身に付かない

こちらはデメリットですね。

仕事は一ヶ月もあればマスターできます。

それゆえに覚えてしまえば成長することができないんですよね。

商品の陳列のモデルなどは本社から指示されますので工夫のしようがありません。

社会勉強ももちろん必要ですが、スキルも同時に身につけることも必要です。

バイトでは正直難しいと思いますが、頑張って探してみましょう。

お勧めはプログラミングなどでしょうか。

④時給が安い

他のバイトと比べて仕事が楽な分、時給が安いです。(ある意味しょうがないかもしれません)

短い時間でサクッと稼ぐ方にはお勧めしません。

ですが、特別な作業をするわけではないので体を痛めたり、極端に疲れるといったことはないです。


まとめ


いかがだったでしょうか。

スーパーのバイトといっても奥が深いものです。

まず最初にするバイトは、接客業をお勧めします。

社会の縮図とも言えるでしょう。

私自身バイトの経験は人生の大きな経験になっています。

楽しいことばかりではないと思いますが、お客さんからお礼を言われた時は達成感でいっぱいですよ。

正社員ほどの責任感もないので、勉強させていただくという気持ちで臨みましょう。

きっと人生の役に立つはずです。

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