こんにちは、Katsuです。
今回は、「バイトの決め方」について書いていこうと思います。
バイト探しのページを見たら、数え切れないほどの職種がありますよね。
やりたいバイトがあれば話は別ですが、なかなか見つけれない方もいると思います。
また、給料を重視するのか、サクッと稼げるのを重視するのかにもよって変わってきます。
私や、私の友達も含めた大学時代を振り返って書いていこうと思います。
過去にもバイトの記事を書いていますので参考にしてみてください。
・バイトをするかどうか迷ってる人
・バイトの体験談を知りたい人
・これからバイトを始めようとしている人
・バイトの種類を知りたい人
おすすめのバイト
①スーパーのレジ、品出し
まずはこれです。安定ですね。
迷ったらスーパーのバイトをしましょう。
会社によって違いますが、社員割引を取り入れてるところもあり、実際より少し安く買うことができます。
当時学生だった私はとても助けられました。
特別なスキルを求められるわけではないので、気軽に仕事をすることができます。
(あくまで常識の範囲内ですが、、、)
肉体労働も少なく、女性が働くのにもおすすめです。
しかし、時給が安いところが多いです。
最低賃金に毛のはえた金額のところが多いです。(誰でもできてしまうからでしょうか。。)
給料が安い、ということを除けば、スーパーでバイトすることをお勧めします。
②パチンコ屋
これは私の友達の話です。
パチンコ屋はなんといっても給料が高いです。
およそ倍近くもらっていました。
年末になると、所得の調整をするため、2ヶ月間休みなんてこともありました。
デメリットとしては、みなさん予想がついているかと思います。
とてもきついです。肉体的にも精神的にも。
最近はドル箱を使用しないやり方が増えてきましたが、当時は10kgほどの箱を何十個と持ち上げていたそうです。
店内はタバコの臭いと台の音で耳と鼻がやられます。
客層も悪く、新しいバイトの子もすぐ辞めていくといっていました。。
高い給料の裏側には過酷な業務が待っているんですね。。。
「とにかくお金が欲しい!」という方にはおすすめします。
③清掃屋さん
これも友達の体験談です。
業務内容としては、閉店後のお店に行って店内の清掃をします。
時給は低〜中くらいでしょうか。
比較的楽ですが、汚れているのが苦手な人は注意が必要です。
夜中の作業になるので生活リズムを崩しやすいです。
閉店後に作業するので、お客さんとのやりとりがありません。
人と接するのが苦手な方にはおすすめです。
④コンビニ
みなさんの身近なバイトといえばコンビニではないでしょうか。
実際、最初にコンビニのバイトを始める方も多いです。
しかし、イメージとは裏腹に、業務量がめちゃくちゃ多いです。
シフトごとにやることがたくさんあるので、休んでいる暇はありません。
スーパーでは、担当の方が店内にいますので、説明できますが、コンビニでは自分で全てやるので、商品の説明を覚えなければなりません。
キャンペーンも頻繁に行われており、客からの問い合わせに対応しなくてはいけません。
24時間営業しているため、急なシフト変更で呼び出されるところもあります。
給料は低いです。作業量に見合ってないところが多いイメージです。
あまりお勧めしません。
⑤居酒屋
こちらも人気ですね。
給料はそこそこ、といったところでしょうか。安くはありません。
まかないをいただけるので、食料には困らないと思います。
バイトどうし仲がよく、一緒に遊びに行く話を聞きました。
しかし、酔っ払いの客に絡まれる危険もあります。
基本夜のシフトなので、日中の講義に支障が出る友達も多くいました。
※単位が取れず、留年する子も居酒屋バイトが多かったです
学生の本文は勉強ですので、自分を律することができる人にはお勧めです。
⑥カフェ
大学生のバイトといえばカフェですよね。
おしゃれですし、接客が好きな方にはもってこいです。
(私も経験してみたかった、、、)
私の友達でも美男美女が多かったです。
しかし、人気であるからこそ、社員並みの仕事を求められます。
友達のカフェでは売り上げのレポートを毎週提出していましたね。
もちろん時給には含まれません。
商品も種類が多く、覚えるのが大変だったといっていました。
学生らしいバイトをしてみたいという方には向いているかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここでは5つほど紹介しましたが、まだまだあります。
何を重要視するかで全く変わってきますね。
これを読んでいる方で学生の方は、あくまで勉強が本文です。
バイトで稼いで遊びに行きたい気持ちもわかりますが、講義を疎かにすることがないようにしましょう。
卒業してもバイトはできますからね。
バイトを通じ、色々な人との交流できるのも大きなメリットです。
多種多様な価値観に触れることもできます。
実際に働いてみて、社会を経験できます。
クレーマーに当たり、不快な思いをするかもしれません。
しかし、その経験がのちにいい思い出になります。
将来バイトの経験が生きることになればいいですね。
この記事を読んでバイト選びに役立てていただけると幸いです。
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