こんにちは、Katsuです
ブログを読んでくださって、大変ありがとうございます
引き続き発信をしていきます
さて、過去の投稿でもありましたように、私は高校時代学業ビリ、大学は偏差値35以下のいわゆる「Fラン大学」から、東証1部上場企業に入社し、現在に至ります
新卒2年目の私ですが、実際に大企業に入社して感じたことなどを書いていこうと思います
大企業(ここでは東証1部上場企業)に勤めている方だったら多少わかる部分もあるかと思います。
東証1部といっても、2000社以上あり、様々な理念や社風があります。私の投稿の内容が全てではないので、参考までに見ていただければ幸いです。
・大企業に入社したい人
・これから大企業に入社する人
・大企業のイメージを掴みたい人
私の勤めている会社は、ざっくり評価すると、、
・古き良き日本企業
・男性比率が高い
・業種的にとても安定している
・日本全国、海外にも事業所がある
・従業員10000人以上
企業の特定を防ぐため、あくまで参考までにお願いします。(何度もすいません、、、)
感じたことは主に3つありました
学歴の差
私自身、田舎の出身ということもあり、大企業に入社するとは思いもしませんでした。
ましてやFラン大学から大企業に入ることはなかなかありません。
入社すると案の定、同期の学歴に驚きます。
※同期は300人以上
一般に高学歴(私調べですが、偏差値60以上の大学が多かったです)と呼ばれる大学を出ており、複数名で入社をしています。
小中高で塾に通い、学生時代を勉強に捧げている人がたくさんいました。
大学のOBをつたって入社している方が多かったですね。(大学によってはその企業に応募すらできないこともあるかもしれません(OBの力は偉大ですね))
ですが、OBの力を借りなくとも、話しているだけで頭の良さが伝わってきました。
入社直後の研修でグループディスカッションをするのですが、課題に対して自分の意見を論理的に説明できる人が多くてびっくりしました。
正直入社して、ついていけるか不安でした。
当たり前の基準が高い
研修一つひとつにおいても、常に目標を持ちながら取り組んでいました。
私の経験上「それは無理だろう」と思う目標でも、同期の取り組む姿勢を見ると妙に再現性があるのです。
本気で課題に取り組むだけでなく、情報収集も積極的に行っていました。
また、結果に妥協をしません。
納得のいく結論を出すまで、常に話し合いをしています。
自己研鑽をしている
終業後や休日でも読書や資格勉強をしている人が多かったですね。(筋トレも自己研鑽?)
半数以上は「おすすめの一冊」を持っていました。(当時の私は本すら買ったこともありません、、)
自己研鑽にも明確な目標を持ちながら取り組んでいました。
大企業に入社するような高学歴の同期でも胡座をかくことなく、当たり前のように努力をしていました。
ストイックという言葉が似合います
今まで受験勉強という努力を続けているからこそ、癖になっているのかもしれませんね。
ここまで読んでみて、大企業に入社するのが怖くなってしまったかもしれません。
ですが、過度に不安になることはありません。
まとめ
同時に入社直後の結論も述べます。
他の同期も同じ新入社員です。当然同じ不安を抱えています。
いくら偏差値が低い大学だからといって、頭の良さや、考え方の質にそれほどの差はありません。
少なくとも2倍以上なんてないはずです。
幸い同期にも恵まれ、楽しく充実した研修ができました。(よく学びよく遊ぶ)
入社後の同期たちとの思い出は今でも忘れられません。
人事の方も人を見るプロですので、入社できたことは自身に持ってもいいです。
※会社に必要な人材を取ることが大前提のため
入社はスタートラインです。大事なのは会社に入ってからです。
入社したら「何をしてきたか?」は関係ありません
「これから何をしていくのか?」が大切です
現在学生の方は、自分に自信を持って、堂々と臨むと可能性はグッと高まります。
(就活についての体験談も別の日に書こうと思います)
無理をして応募しろとは言いませんが、就活はいろんな変数があるので、受験してみるのも面白いかもしれません。
私自身、驚きと不安の連続でしたが、実際なんとかなりました。
(気がついたら研修終了時の成績はトップ5に入っていました)
これまでの自分の人生に自信を持って、自分らしく振る舞うことが大事だということに気がつきました。
自分の味方は自分自身です。自分が一番よく知っています。
楽しいことや辛いことを乗り越えて今があります。
また、大企業に入れたのはたくさんのサポートがあったことを忘れてはいけません。
私もこれから感謝の気持ちを持ちながら、日々自己研鑽をしていきたいものですね
今回も読んでいただきありがとうございました。
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