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【大企業内定者が教える】面接でやってはいけないこと6選

就活
この記事を書いた人

社会人(24歳)
高校までずっと野球(勉強学年最下位)⇨Fラン大学に入学⇨一念発起し猛勉強⇨
成績優秀者として表彰される⇨東証1部、業界首位の企業に在籍中
みなさんに私の経験を少しでも役に立てていただければと思い、書いています。

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みなさんこんにちは、Katsuです。

都内は最近は晴れの日が多く気持ちがいいですね。

今日昼ごはんを食べにカフェへ寄ったところ、就活の面接をしているテーブルがちらほら見受けられました。

最近ではこのような形式が増えてきていますね。

私自身、就活生だった頃を思い出します。

面接に臨んでいた彼(彼女)らは、とても印象良く受け答えしていましたが、傍から見て気になる点がいくつかあったので、書いていきます。

実際面接では小さなポイントが、受験生の印象を大きく左右してしまう場合があります。

現在就活中の学生の方の参考になればと思っています。

私自身、就活で大手に内定をいただきましたので、そのノウハウを共有できればなと思っています。

では見ていきましょう。

過去に記事を書いていますので、そちらも参考にしてみてください。

※あくまで個人の意見であり、就活の合格や内定を役するものではありません。

 

 

 

 

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面接でやってはいけないこと

足を組んでいる

面接官が説明している時に、その就活生は足を組んで聞いていました。

テーブルの下だったので面接官から見えていませんでしたが、一歩間違えば見えてしまいます。

足を組むと、「態度が大きい」「集中してない」というイメージを持たれかねません。

面接官から指示がある以外は、足を揃えておくことが望ましいです。

気の緩みからくる場合もありますので、意識していきましょう。

テーブルに肘をついている

その就活生は、面接官から頂いた資料に必死に目を通しているようでした。

面接も割とフランクな感じで、スムーズに受け答えができている印象でした。

ですが、一つ気になった点があります。

その就活生は、テーブルに肘をつきながら説明を聞いていました。

「いくらカフェといえどそれはまずいだろ。。。」と見ててヒヤヒヤしましたね。

実際かなり目立ちます。

「ちゃんと聞いているのかな?」「疲れたのかな?」と感じます。

こちらも気の緩みから来ると考えられますので、意識して取り組むようにしましょう。

姿勢が悪い

これは上記の2つと重なります。

姿勢の良さというのは、面接において大きなウエイトを占めます。

場合によっては、話の内容以上に見られる場合もあります。

姿勢がいいことは「誠実な人」「信頼できそう」というイメージを持たれます。

仕事をする上で、とても重要なイメージですよね。

また、初対面の印象は、会った瞬間にほぼ決まると言われています。

それくらい第一印象は大切です。

面接は30分程度が平均だと思いますので、その間でも姿勢を正すようにしましょう。

スーツがヨレヨレ

そのカフェにいた就活生のスーツはヨレヨレでした。

「昨日タンスから出してきたんだな」とわかるくらいにヨレヨレでした。

スーツが整ってないと、「仕事ができなそう」という印象を持たれます。

同時に「この人大丈夫かな?」という場合もあるかと思います。

また、スーツは就活において、マストなアイテムです。いわば相棒です。(言い過ぎか)

最近私服OKの企業が増えてきましたが、まだまだスーツの着用を求められる企業が多いです。

みんな揃ってスーツを着てくるからこそ、スーツのシワなどは大きなマイナスポイントになります。

悪い意味で目立ってしまいます。

就活シーズンに合わせて、クリーニングに出しておくようにしましょう。

靴においても、毎日手入れするようにしましょう。

表情が暗い

その就活生は、面接中ずっと下を見ているようでした。

表情にも笑顔がなく、暗い印象でした。

面接において表情というのは、大きな武器の一つです。

表情ひとつで、その人の印象を決めると言っても過言ではありません。それくらい大切です。

例として、「笑顔が素敵で明るい人」「いつも怒ってる顔で怖そうな人」といった具合です。

面接官としても、短時間で相手の印象を見抜かなければなりません。

志望動機などは履歴書を後から見ればわかるはずです。

よって、面接ではその人の表情や姿勢などをメインに見ていることもあります。

面接の時は、前を見て笑顔で望むようにしましょう。

椅子に深く腰掛けない

椅子に深く腰掛ける人と前のめりになって話を聞く人、どちらを採用したいでしょうか。断然後者ですよね。

聞き手の立場である以上、集中して聞いている姿勢を見せるべきです。

相手からしても「なんだか偉そう」というイメージを持たれます。

椅子の背もたれから拳一個分スペースを空けるようにしましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか。

面接ひとつとっても、いろんなマナーやポイントがありましたね。

今回述べている以上のポイントも当然あります。紹介しきれないくらいあるでしょう。

私は面接のプロではありませんが、元就活生としてのノウハウがあります。

一瞬すれ違っただけでも、目につくくらい上記のポイントは直すことが必要です。意外にやっている人が多いのも事実です。

また、上記で紹介したポイントはすぐに取り組むことができるかと思います。

もしやってしまっていたら、早急に対策していきましょう。

まるで見違えるように印象がアップするかもしれません。

ちなみに、意外と面接官も就活時のことを覚えていたりします。

面接の印象が良いと入社後もスムーズに関係を築くことができるでしょう。

今回の記事を参考にして、第一志望から内定を頂けることを願っています。

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